2023年度の入学・新生活応援給付金選考委員会が1月27日に開催され、その選考結果を受けて、当初の定員1,600人から996人を増員し、2,596人を採用としました。
なお、そのうち106人は、今年元旦に発生した能登半島地震の被災者を対象とした「能登半島地震緊急支援」として採用することにしました。
今回も多くの方に多額のご寄付をいただき、大幅な増員をすることができました。
ご支援をいただきましたみなさまに心からお礼申しあげます。
一方で、給付金の応募者は、1万4千人を超え、今年度も多くの方に給付金をお届けすることができず心苦しい限りです。
今後も、政府・各党に強く働きかけ、公助による入学・新生活時の支援制度の確立を訴え続けていきます。
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