子どもの貧困対策センター 公益財団法人あすのば

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2020.07.24|

コロナ禍の影響など小河代表らが両陛下にご説明

7月21日、新型コロナウイルスの感染拡大による困窮している子どもや世帯への影響などについて、小河光治・あすのば代表理事らが天皇、皇后両陛下にご説明しました。
嶋田裕光・内閣府政策統括官、渡辺由美子・キッズドア理事長、栗林知絵子・豊島子どもWAKUWAKUネットワーク理事長とともに18時から1時間半ほど赤坂御所で両陛下にご接見いただきました。

 

ご接見後に内閣府で記者会見があり、多くの報道機関が取材しました。22日のTBSテレビのニュースでは、記者会見での小河代表の発言も報じられました。以下、TBSニュースの一部です。

 

説明を受けられた皇后さまは、「コロナの後、どのような社会になるといいですか」と質問されたということです。

「阪神淡路大震災の時がボランティア元年というふうに言われたように、今回のコロナがきっかけとなって、社会全体で親代わりというか、子どもを育てるような社会になったらいいですねと、お話をさせていただいて」(公益財団法人あすのば 小河光治 代表理事)

「あすのば」の小河光治代表理事は、コロナをきっかけに“社会全体が親代わりになれば”などと述べ、陛下は「ピンチはチャンスになりますね」と言葉をかけられたということです。

 

以下のサイトでTBSニュースを陶画でご覧いただけます。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4034832.html

 

その他の報道は、以下のとおりです。ぜひご覧ください。

NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200722/k10012527431000.html
毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20200721/k00/00m/040/271000c
産経新聞
https://www.sankeibiz.jp/workstyle/news/200722/cpd2007220824002-n1.htm
時事通信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020072101167&g=soc

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