2017年度、2会場目の「子どもの貧困対策 全国47都道府県キャラバン」は
富山県で7月9日(日)に、富山県および富山国際大学SSW・BBS研究会との共催で開催します。
「富山県は豊かで住みやすい」と全国的には言われていますが、
個々の家庭を覗いてみれば、
問題を抱えている家庭があるのではないでしょうか?
富山県の子どもたちの実態を少しでも見える化し、子どもの貧困について理解を深め、
みなさんで、できることを考えてみませんか?
参加費無料!お誘いあわせてご参加ください!
日時●2017年7月9日(日)
第一部10時〜12時 第二部13時〜16時
会場●富山大学(五福キャンパス)学生会館ホール アクセスはこちら
※「公共交通機関」をご利用ください。大学内駐車場は使用できない場合があります。
五福公園ほかをご利用ください。
主催:公益財団法人 あすのば
共催:富山県、富山国際大学SSW・BBS研究会
後援:内閣府、朝日町・射水市・魚津市・宇奈月自立塾・オタヤこども食堂・小矢部市・上市町・黒部市・高岡市・立山町・砺波市・富山県教育委員会・社会福祉法人富山県社会福祉協議会・富山市・滑川市・南砺市・入善町・氷見市・フードバンクとやま・舟橋村(50音順)
助成:公益財団法人 キリン福祉財団
▼第一部(全体会)10時~12時
・主催者挨拶(小河光治・あすのば代表理事)
・共催者挨拶(富山県)
・パネルディスカッション『今、富山の子どもの現状は』
柴田 正孝(富山県厚生部子ども支援課青少年係長)
竹脇 直子(富山県教育委員会カウンセリング指導員)
山岸 親史(児童自立支援施設富山県立富山学園前園長)
山岡 真奈実(富山国際大学4年、SSW・BBS研究会代表)
コーディネーター:開上 滉己(富山国際大学SSW・BBS研究会OB)
一部司会・二部コーディネーター:木戸 寛捺(早稲田大学3年、あすのば子どもサポーター)【敬称略】
▼第二部(意見交換会)13時~16時
【学生レポート】「富山の子ども食堂」富山国際大学生・富山大学生
分科会「今からできる!子どもの貧困対策」/意見交換タイム
参加費 無料/定員 150人