3月24日から26日の2泊3日、千葉県立君津亀山少年自然の家で、『たくさん遊んで思い出を作ろう』をテーマに、「小中学生あすのば合宿キャンプ2019」を開催しました。全国から28人の小中学生と保護者5人が参加し、高校生・大学生世代のスタッフなども含めて70人で実施しました。
3日間、少し肌寒さが残っていましたが気持ちの良いお天気でした。
子どもたちは芝生広場で芝すべりを行ったり、元気に走り回っていました。
小中合宿キャンプの特徴は、高校生や大学生世代が、子どものパートナーとして、3日間いつも一緒に過ごすことです。
参加した子どもたちとパートナーの学生スタッフは、「新聞輪くぐり対抗戦」や全員での「だるまさんがころんだ」で盛り上がり、野外炊事でカレー作りに挑戦しました。その他にも、施設内を冒険する「きみかめクエスト」や星空の下での「キャンプファイヤー」を楽しみました。
今回の小中合宿キャンプでの出会いや思い出、経験はあすのばとしても大切にしながら、次へとつなげていきます。ご参加いただいた子どもたち・保護者はじめ、ご支援ご協力いただいたみなさまに心からお礼申しあげます。
<キャンプの思い出>
【「小中学生あすのば合宿キャンプ2019」概要】
日程:2019年3月24日(日)~26日(火)2泊3日
会場:千葉県立君津亀山少年自然の家
主催:公益財団法人あすのば