全国各地で活動する子ども支援団体のプレイヤーや自治体職員、専門職員などが一堂に会する2泊3日の研修を開催します。
組織を運営するマネジメントスキルや、子ども支援分野におけるケアワークスキルのほか、行政や地域内での連携についてなど、幅広く学んでいきます。
日頃活動をするなかでの悩みや疑問について、参加者同士が意見交換しつながりを得られる場として開催します。
研修会後も切磋琢磨できる仲間を探しに、ぜひ参加してみませんか。
\子どもの貧困対策 レベルアップ研修会2019とは/
子ども・若者支援の分野において・・
●多様な立場の人たちが出会い、学べる場●
●経営戦略や組織運営についても学び、目標を実現できるスキルを得られる場●
●研修会後も地域を超えた協働・連携ができる仲間を得られる場●
になれば、という想いで開催します!
【日程】2019年2月21日(木)13時~23日(土)15時
【会場】国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木神園町3−1)
【定員】50人
【参加費】4,000円(当日、現金にて)
※交通費は実費を主催側で全額補助します。(ただし、航空券は割引チケットや格安航空券に限る)
【参加要件】すべてのプログラムに参加できる方
【対象】全国の子ども・若者支援に取り組んでいる方々(NPOや任意団体など民間団体、行政職員など所属は問いません)
【別途かかる費用について】
①宿泊費 3,600円(主催側で「国立オリンピック記念青少年総合センター」宿泊棟での宿泊を手配します。その他ホテルなどでの宿泊を希望される方は、個別に手配をお願いします。)
②食費 実費(主催側で食券などの用意はありません。食事は館内外の食堂などで自由にお取りください。)
【プログラム】
◆ 1日目 ◆
13:00 集合・開会
13:15~15:30 オープニングセッション「(仮)ケアワーク基礎」
講師:(特非)こどもソーシャルワークセンター代表 幸重忠孝氏
16:00~18:00 「(仮)子どもの貧困対策とNPO経営戦略」
講師:(株)STYZファンドレイジング・コンサルタント 堤大介氏×(特非)山科醍醐こどものひろば理事長 村井琢哉氏
18:00~18:30 事務連絡
19:30~21:30 懇親会(自由参加)
◆ 2日目 ◆
9:30~11:30 1ターン目
12:30~14:30 2ターン目
15:00~17:00 3ターン目
17:30~19:00 分科会内容共有グループディスカッション
※分科会は、3セッション×3ターンの計9つを予定しています。1ターンごとに1セッションをお選びいただき、計3つのセッションを受講していただきます。
①「NPO経営戦略6か条」
講師:(株)STYZファンドレイジング・コンサルタント 堤大介氏
②「”想い”でつながるホットな行政連携」
講師:山梨県福祉保健部子育て支援課 石井喜博氏×南アルプス市役所福祉総合相談課 中澤桂太氏×NPO法人bondplace理事 芦澤郁哉氏
③「地域を巻き込む子ども支援~子ども食堂Ver2.0へ~」
講師:(一社)ともしびatだんだん 代表理事 気まぐれ八百屋だんだんワンコイン子ども食堂主宰 近藤博子氏
④「(仮)地域ネットワークの作り方・活用法とこれから」
講師:川崎医療福祉大学医療福祉学科 講師 直島克樹氏
⑤「若者Newstarterと考える団体運営1up」
講師:(一社)子どもソーシャルワークセンターつばさ代表理事 紀奈那氏×同理事 藤澤祐輔氏
⑥「学生企画・若者視点の子ども支援とは」
進行:あすのば子どもサポーター
⑦「ボランティアコーディネート」
講師:(社福)岸和田市社会福祉協議会 地域福祉課ボランティアセンター所長/(特非)日本ボランティアコーディネーター協会 理事 青山織衣氏
⑧「学校現場から見える子どもたちの現状と必要な支援」
講師:日本社会事業大学災害ソーシャルワークセンター客員准教授/都立学校「自立支援チーム」派遣事業統括SV 土屋佳子氏
⑨「(仮)子ども支援におけるアウトリーチの必要性」
講師:(特非)TEDIC 代表理事 門馬優氏
◆ 3日目 ◆
9:00~12:30 「自由テーマ別ディスカッション、クロージングセッション」
講師:(特非)山科醍醐こどものひろば理事長 村井琢哉氏
13:30~15:00 チェックアウト/閉会式ほか
※プログラム、タイムテーブルには変更の可能性があります。
★応募期間★
2018年12月12日(水)~2019年1月8日(火)
※お申込みいただいた方から、応募フォームの内容を考慮し選考します。先着順ではありませんので、ご注意下さい。