2023年3月26日(日)から28日(火)までの2泊3日間、神奈川県足柄ふれあいの村で「あすのば小中合宿キャンプ」が開催されました。
全国各地から中学生、首都圏の小学生の計18人が参加し、高校生・大学生世代のスタッフなどを含めて約41人が集まりました。
<1日目>
東京駅に集合しバスで約2時間かけて会場に到着後、開会式で3日間一緒に過ごす班が発表。
ウェルカムフェスタでは学生スタッフと一緒にレクリエーションで楽しい時間を過ごしました。
<2日目>
パカブという野外アトラクションで遊び、昼からは野外炊事でお好み焼きと豚汁をみんなで作りました。
火起こしがうまくできず四苦八苦する班が多かったですが、みんなで協力して全班作ることができました。
野外炊事が終わった後は横断幕に手形を貼ったり、焚き火台の周りでココアやミルクティーを飲んだりしてリラックスした時間を過ごしました。
午後のフリータイムでは野外で遊んだり、銭湯施設でゆったりしながら思い思いに過ごしていました。
夜はキャンプファイヤーで火を囲いながら花火を楽しみました。
<3日目>
「シェアのば」というプログラムで一緒にすごした班員へメッセージカードや感想を書きました。
そしてバスでお弁当を食べながらキャンプの思い出を話したり、眠ったりして東京駅に到着。
スタッフでさよならをいい参加者を送り出しました。
全スタッフは「来てくれたみんなが「楽しかった!」と思ってくれること」を目標に子どもたちと一緒に過ごしました。
はじめは緊張の面持ちだった参加者も最終日はみんな笑顔でスタッフと遊びました。
あすのばは今回の合宿キャンプで出会った人や経験を大切にして次に繋げて行きます。
ご参加して頂いた子どもたち、ご支援・ご協力して頂いた皆様に心から御礼申し上げます。