2018年11月、あすのばが地域の皆さんとともに子どもたちの今と未来を考えるイベント「全国47都道府県キャラバン」が、ついに山梨県で開催されます!
今回のキャラバンは、山梨県内外で子ども若者に関わる活動に取り組む大学生らが中心となって実行委員会を立ち上げ、企画運営を行っています。
第一部では、山梨県から県内の子どもの貧困対策の取組みについてお話いただくほか、第二部では、県内で子ども支援に携わる専門家とボランティアとして子どもたちと関わっている学生らによるパネルディスカッションを行います。また第三部では参加者も交えたワークを行い、皆さんの想いをシェアしつながりづくりのきっかけになる場をつくります。
今後の私たちに、改めてなにができるのか、皆さんと一緒に考えてみませんか。ぜひ、ふるってご参加ください!
<子どもの貧困対策 全国47都道府県キャラバンin山梨 開催概要>
日時 2018年11月18日(日) 13時30分~17時30分
会場 山梨県立文学館 講堂および研修室(甲府市貢川1丁目5番35号)
主催 公益財団法人 あすのば
共催 山梨県
後援 内閣府/山梨県教育委員会(申請中)/山梨県社会福祉協議会/甲府市(申請中)/甲府市社会福祉協議会
助成 公益財団法人 キリン福祉財団
プログラム
■第一部 13時30分~14時00分
主催者挨拶、趣旨説明 村井琢哉・あすのば副代表理事
共催者挨拶、子どもの貧困に関する制度紹介 山梨県
■第二部 14時00分~15時15分
パネルディスカッション『(仮)今、山梨で必要な子どもの貧困対策は』
・パネラー
福祉・教育・医療関係者
県内で子ども若者に関わる活動をしている学生ら
・コーディネーター 真鍋薫子氏(NPO法人bond place)
■第三部 15時30分~17時30分
”想い”の共感ワークショップ
参加費 無料
定員 第1部・第2部150人/第3部75人