2018年8月13日(月)から16日(木)までの3泊4日、国立赤城青少年交流の家(群馬県)で「あすのば合宿ミーティング2018」が開催されました。
この合宿は、ひとり親家庭や児童養護施設などで育った経験のある、または学習支援や子ども食堂など子どもに寄り添う活動経験のある高校・大学生世代ら総勢96人が集まりました。
4日間を通してこの合宿が、それぞれの想いをシェアできる場となるよう、高校生・大学生世代が中心となり準備を進めてきました。
野外でカレー作り 班のみんなでレクリエーション
合宿参加の証 最後の夜のキャンプファイヤー
参加者の感想をご紹介します。
『合宿1日目は、お盆中だったので「バイトに行けば休日時給で稼ぎ時だったのにな、、、。」と後悔しつつのスタートでした。しかし、2日目の夜、シェアの場で班でいつのまにか深い話もおちゃらけた話もできるメンバーになれていることに気が付きました。その時、初めてこの合宿に参加してよかったな、と思うことができました。人と話すことが好きになれる合宿でした!』(大学生)
『この「ば」で関わった方々の人への接し方を見て気遣いのしかたなどを学ぶ事ができました』(高校生)
『高校生から大学生、卒業生と幅広い若者が集って、語り合える場になっていて同世代の若者とのつながりがこんなにも刺激的だったとは思いもしなかったです!』(大学生)
合宿の開催にあたり、温かいご支援・ご協力、深いご理解をいただいたみなさまに心から御礼申し上げます。引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。